先日、自宅のトイレットペーパーを取替えようとした所
何度試しても、何故かきちんとホルダーに入らない
『明日になったら、いけるかも?』
そんな根拠も無い希望を抱いて、翌日再トライしたのですが
どう頑張っても、駄目でした
いよいよ、ペーパー・ホルダーの故障なのか?
そこまで考えたのですが、モノは試しと
別のペーパーで試してみると、、、難なく装着できました
そこで、2つを並べてみた所。。。
なんと、最初のペーパーは他と比べて①cm近く幅広だったのです
もし、私がトイレット・ペーパーの専門家で、正規の規格に詳しければ
一見しただけで、異常に気付いたかもしれません
それが、いわゆる『絶対評価』
でも今回の私の様に、他者と比べる事によるのが『相対評価』
大阪市の職員基本条例でも話題となった、この相対評価と絶対評価ですが
評価される側は勿論のこと、評価する側の資質・専門性を
同時に大阪市は、問おうとしているのでしょうね
自分ではない誰かを評価する、という重み
そんな評価する側の重責を、何故かトイレで思い知った瞬間でした